※2019年12月公開のIP簡単設定ソフトウェアからNVシリーズとNXシリーズの
レコーダーが検出できる仕様になりました。
2019年11月以前に入手されたIP簡単設定ソフトウェアではレコーダーは
検出できませんのでご注意ください。
最新版のIP簡単設定ソフトウェアは
(こちら)から入手できます。
対処方法
1.カメラ/レコーダーとPCが同一のローカルエリアネットワークにある事を
ご確認ください。
カメラ/レコーダーとPCの間にルーターが有ると検出できない場合がありますので
ご注意ください。
基本はカメラ/レコーダーとPCを同一のハブに有線で接続。
2.カメラ/レコーダーとPCが有線接続されている場合は、PCのネットワーク接続で
「ワイヤレスネットワーク」や「Wi-Fi」を『無効』にしてください。
優先的に無線通信をしている場合がございます。
3.一部の古い機器で[IP簡単設定有効期間]の設定が初期値の20分のままの場合、
通電後20分を経過するとIP簡単設定ソフトウェアに
検出されなくなるものがあります。
例)DG(WJ)-GXE500と、DG-NP502以前にリリースされたカメラ
対象機器を再起動することで、ふたたび20分間は検出できる様になります。
なお、IP簡単設定ソフトウェアの「ネットワーク設定」も機器を起動して20分を
経過するとセキュリティ上無効になるので、20分を経過したら対象機器を
再起動してください。
対象機種
・ネットワークカメラ(i-PRO)全般
・DG-NV200、WJ-NV250、WJ-NV300(ファームver1.30以降)
・WJ-NX100/NX200/NX300/NX400K
・ネットワークビデオエンコーダー/ビデオデコーダー